202311/29

肩甲骨エクササイズに関する投稿です。T-performanceは、競技パフォーマンス向上に向けたコンディショニングも実施しております。 肩甲骨は不安定な構造ですが、多くの筋肉を介して他の関節と連結することで、スムーズな関節の動きをサポートする役割を担っています。 肩の運動において上腕骨と肩甲骨が連動した動きをする肩甲ー上腕リズムが重要となるため、STEP2では肩甲骨と上腕骨の連動性を高めるエクササイズをご紹介します。
1.はじめに
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T-performanceは症状の改善だけでなく、再発予防や趣味再開、復職を目指すリハビリ・コンディショニングラボです✨
JR静岡駅南口より徒歩7分、森下小学校正門前に店舗を構えております。
当事業では脳梗塞、脳出血の後遺症の方だけでなく、パーキンソン病などの神経疾患の方、脊柱管狭窄症や変形性関節症などの骨・関節疾患の方、整形疾患の術後リハビリなどあきらめない思いに寄り添い、目標を叶えるためのマンツーマンリハビリを実施致します。
また、諸症状の改善に限らず、スポーツでのコンディショニングやパフォーマンスアップ、ダイエットなどにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
肩の運動において上腕骨と肩甲骨が連動した動きをする肩甲ー上腕リズムが重要となり、肩甲骨の機能低下は、肩こり、偏頭痛の要因となるだけでなく、野球やバレーボール、バドミントンなど
様々なスポーツにおける競技パフォーマンスにも影響することが知られています。
そこで今回は、STEP2:肩甲骨と上腕骨の連動性を高めるエクササイズをご紹介します。

肩甲骨は鎖骨の部分でのみ体幹と連結している不安定な構造ですが、多くの筋肉を介して他の関節と連結することで、スムーズな関節の動きをサポートする役割を担っています。
肩関節の動きは肩の動きに合わせて肩甲骨が連動して動くことでスムーズな関節運動が可能となります(肩甲上腕リズム)。
また肩甲骨に付着する筋肉は、背骨や肩関節、首などに付着しているため同一姿勢や寝不足、ストレッチ不足などにより、筋肉が硬くなる事で関節の動きを妨げる原因となってしまいます。
肩甲骨の動きを良好に保つことが怪我の予防やパフォーマンスの向上に繋がると言っても過言ではありません。 そこで!仕事や運動の合間に簡単に出来る『肩甲骨廻し』の運動をご紹介します。
🔸肩甲骨廻し
【目的】
【実施方法】






2.肩甲骨廻しのポイント
【目的】
動いている場所や動きの左右差を身体で感じる事で効果up⤴︎
小さい円の場合、肩や肘だけの動きになってしまうため、大きな円で肩甲骨が動くようにしましょう。
筋肉の硬さが肩甲骨の動きに影響するためこまめに実施するのが好ましいです。
動いているのは肩、肘ですが、常に肩甲骨の動きに意識をしてエクササイズをおこなうことでより効果アップ! よりスムーズな肩の運動に繋げるためには日々の積み重ねが大事!お試しあれ🤗
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